高島俊男つながりで、立ち読みした今日の週刊文春コラム「お言葉ですが……」の話。「四字熟語という言葉は存外新しい言葉である」というような主旨で、オレの記憶が正しければ昭和60年にできた言葉とのこと（見間違いで正しくは昭和16年、とかだったらゴメン…

それにしても高島俊男の著書「三国志 きらめく群像」は名著だ。「諸葛亮を意図的に低く評価している」感はぬぐいきれない（父親を不明とする説を挙げるなど）が記述の明快さと文章の面白さが優れているのでそれで十分じゃないか。なぁ。

唐突にメモ。高島俊男の著書に「中国の大盗賊―天下を狙った男たち」という本がある。で、この本、あとがきにもあるように、規定枚数を大幅にオーバーして、泣く泣くいろんな部分を削って出版したものだそうだ。で、どうも聞いた話によると、というか週刊文春…

金八先生を一切見たことがないしおそらく今後も見ないだろうと思うのだが、いろんなサイトでの「金八語り」がおもしろすぎて見るべきかどうか悩む。「金八を知らないのに金八語りをおもしろがってる状態」でとどめておくのがオレにとってはいいのかもしれな…

あとワラキンに一番文句言いたいのはスピードワゴンのネタをやらなかったこと。なんだよ次週回しって！

渡辺あつむ名人が新竜王に決定。全体的に惜しい対決が多かった。ブラザートムに「さわやかな言葉」はやっぱり無理だ。ブラック系のネタを出せるようなテーマでないと。 で、短縮化のためにいきなり八傑をあげてみる。 「つんくが捨てた曲のタイトル」：笑い…

今週の30minutesはゲストなし。ちょっとイマイチな出来かなと感じた。勘違い系のネタの方が好みかな。

笑いの金メダル、イリュージョンいらない。有田フライデーも尺長すぎ。レギュラーはもうちょっと引きで撮ってほしい。