高島俊男メモ (3)

高島俊男つながりで、立ち読みした今日の週刊文春コラム「お言葉ですが……」の話。「四字熟語という言葉は存外新しい言葉である」というような主旨で、オレの記憶が正しければ昭和60年にできた言葉とのこと(見間違いで正しくは昭和16年、とかだったらゴメン)。そんな新しい言葉だったとは意外だ。むろん「熟語」という言葉は前からあったのでなにもかも全く新しい言葉というわけではないけれども。