「生物と無生物のあいだ」を読み終えたので

さっそく、今まで棚上げにしていた「おもしろいのはいいんだけど、けっきょく書いてあることは正しいの?」という、本来重要なはずの部分について適当にググってみた。

目立った批判文は上二つぐらいしか見つけられなかったが、割と多くの人が「科学的に正しいかどうかはともかくおもしろかった」という旨をわざわざ書いているので、なんとなく「科学者としてはあまり当てにならないんだな」と理解した。