アメトーーク
アンタッチャブル・アンガールズ・アンジャッシュの「アン・スリー」が登場。アメトーク的にはむしろこういうテキトーな組み合わせのほうが本来の力を発揮します。ホントかよ。
- 山崎の投げっぱなし置きっぱなしトーク(?)はやっぱりおもしろい。どうでもいいウソをついたり話広げるのかと思いきやほったらかしたり。時間帯が変わって裏番組問題も解消されたことだしまた準レギュラー並の勢いで呼びまくってほしいところ。
- それにしても柴田はやっぱりメガネをかけるべき。というかかけてほしい。
- コンビ名由来の話から、アンタッチャブルが最初コンビを組む際に「シカゴマンゴ」という名前のコンビにされそうになり、山崎が「シカゴ」、柴田が「マンゴ」という設定だったので、山崎が「『シカゴマンゴ』はイヤだけど、もし『シカゴマンゴ』にするならどっちかというとオレが『マンゴ』なんじゃないの?」と思ったという話がおもしろい。理由は分からないけど「どっちかというと山崎がマンゴ」で全員納得してしまうこの感覚。
- 「みんなアンがつくから名前をまちがえられる」という話から、山崎が呼ばれたという「アンタッチャブルのカンニングの竹山」がムチャクチャすぎてよい。確かに「カンニングの竹山」は「ひとつの名前感」があるんだよななぜか。
- アンガールズは街角100人アンケート「アンで思いつく言葉」の6位(一位は「あんこ」)。おめでとう! アンジャッシュは0人。がんばれカジュアル兄さん! なにげに一番損してるのは答えたのが3人だったアンタッチャブル。中途半端。
- あと前から児嶋はキャラがないし名前が覚えられないなぁと思ってた(「アンジャッシュの渡部じゃないほう」と覚えてた)が、ここ最近のアメトークの活躍ぶりで名前を覚えた。がんばれ児嶋!
- 最後にネタ披露があったがアンタッチャブルの漫才はやっぱおもしろいね。
というわけで最後は猪木のモノマネの人が出てきてシメ、というよくわからないグダグダなエンディングでいつもどおりのアメトークな感じでした。
ところでそろそろミドル3のほうもやってほしいのでそこんとこ頼むよテレ朝。