2004 JIS をめぐる混乱

2004 JIS問題についてよく分かった。というか、たぶんこういうことなのだろうな、という漠然とした考えは持っていたのだが、当事者である人がここまであからさまに言ってしまうとは思っても見なかった。冒頭でたとえ話を挙げているが、

 「5人の被害者がいくらか損をするとしても、95人の生命を守るためには、やむを得ない。少数の人がいくらか迷惑を受けるとしても、全員の生命を守るためには、仕方ない。」

こういうことなのだ、結局は。