テスト・ザ・ネイション2005

いまさらながら。
IQ119でした。
なぜかおととしと去年のIQテストの結果が手もとにメモってあるので書く。なんで残ってるんだろこんなの?

  • 2003年:122
  • 2004年:126 (+4!)
  • 2005年:119 (-7!!)

今年はえらく下がったなぁ。顔の記憶がダメだったからなぁ。
今年は「適職が分かる」というふれこみで、右脳の入力、右脳の出力、左脳の入力、左脳の出力、というなんだかよく分からない4つの分類の傾向によってタイプが分析できてしまうというありがたいオマケがついてた。
で、このタイプを知るにはそれぞれの分野について何問正解してたかを見ればよいという。
でオレはこういう正解数だった。(それぞれ全15問中の正解数)
(1)14←→(3)14
(2)10←→(4)10
(1)が左脳の入力、(2)が左脳の出力、(3)が右脳の入力、(4)が右脳の出力、だとかなんとか。
で、小池栄子が「(1)と(3)で正解数が多いほうにマルをつけておいてください」と言っていて、「ん、オレ同数だぞ」と思いつつ聞いていたら、同数の場合どうするかについて驚愕のお答えがあった。
「同数の場合は自分で『よく解けた』と思うほうにマルをつけてください」
えええ、なにそれ!!!
自分の脳の傾向が分からないからテストでもって教えてもらおうと思ってるのに、その肝心の部分で「自分で判断しろ」ってどういうことだよ。
(2)と(4)も同じく同成績ならよくできたと思うほうにマルしろとか言うし。どっちもよくできてねえよ。
けっきょく自分が何のタイプなのかよく分かりませんでした。入力は左脳も右脳も好成績だから、聞き上手の話し下手ってことだな、きっと。(適当)