三国志メモ
「張飛の妻の夏侯氏」に「夏侯月姫」(カコウゲッキ)という名前を付けたのは三好徹であろうというのが現在の私の考えだが、「三国志大戦」で「夏侯月姫」という名前を使ってるのはアリなんだろうか。それとも三好徹は命名者ではないのだろうか。
ところで「張飛の妻の夏侯氏」に「夏侯月姫」と名づけたのが三好徹であるとして、それを他人が許可なく使うことはそもそも問題になり得るものなのだろうか。近代に書かれた歴史小説で、名前のない(後世に名前が残っていない)人物に何か名前を与えたらみんながその名前で呼ぶようになった、という事例を探せばいいのかな。面倒だな。
- 三好徹が小説で「夏侯月姫」という名前を使っている(そして、おそらくは氏本人が命名したと私が考えている)ソース
- 紀伊國屋書店BookWeb:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4334923844.html
- (ただし夏『候』月姫と誤字)
- Amazon.co.jp:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334923844/249-8898476-1737159
- (これも夏『候』月姫と誤字)
- BOOK REVIEW:http://www.bookreview.ne.jp/book.asp?isbn=4334923844
- 紀伊國屋書店BookWeb:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4334923844.html