三国志メモ

張松の字は三国志演義では永年。正史三国志では不明。華陽国志によると字は子喬。
蒼天航路の18巻で程碰が北方4州で召し出した人材のうち徐幹と邯鄲淳が24巻でまた登場する。徐幹は司馬懿と同様召集に応じず隠棲していることになっていて、邯鄲淳はいつの間にか荊州文人になっている。「襄陽サロンと荊州人士」によると邯鄲淳は劉表の賓客だったとのことなので多分程碰が嘘ついたんだと思う。