M-1グランプリ 適当雑記

やはり返す返すもナンチャンに失言がなかったことが悔やまれます。「いやーおもしろいですね、チョートリアル」「チュートリアルです(マジ注意のトーンで)」みたいなやりとりしなきゃ。
でも今年の今ちゃんはなぜかノリノリで、熱心なファンか「やりすぎコージー」視聴者じゃないとわからない「ビバリーヒルズ青春白書」のディランのモノマネを振ったりしてた(ザ・プラン9のメンバーの一人の持ちネタで、「やりすぎ」でも常連)ので、ツッコミもマジ注意じゃなくおもしろい感じになってしまうかもしれない。

終わったからこそ言えることだが、やはりフットボールアワーは出る必要はなかった。まあ事前の話題づくりにはなったが、それだけだった。

トータルテンボスは個人的に応援してたのであの出来は残念だった。っていうか、「ハンパねぇ!」は?

今年の黒歴史はもちろん「敗者復活を勝ち抜いたライセンス、あまりにも渋滞していたためまさかの自転車で移動」です。ありえないよその措置。せめてバイクを用意しておいてください。
ちなみに以前の黒歴史。2005年は期待の渡辺正行が無難な審査員ぶりを披露したためこれといって黒歴史らしい黒歴史はなかった、と思う。

それと、どうもPOISON GIRL BANDに「笑いの効果音をかぶせていた疑惑」があるらしく、ホントなら文句なく黒歴史です。ウソならそれはそれで黒歴史です(どういうこと?)。

あと、地味に第1回から審査員としてずっと出ていたラサール石井が今回なぜかお休みだったことは密かに気にとめておきたいと思います。