オシムの策略?「仕組まれた苦戦」論。(缶 詰 に し ん)

前半の「苦戦」は「わざと」論。タイトルだけ見たときはあるいはオシム叩き記事かとも思ったが、意外にもなかなか理知的な記事だ。なるほどなー。

オシムはかつてユーゴ代表監督のとき、ワールドカップの1試合を使って「スター選手」の集合が勝利には無意味であることを示した上で 次戦から自らの思う代表で組み、ベスト8まで進出した。

また、市原でも就任当初は前期までのスタメンを保持しつつ、つまづいた試合の後に羽生・勇人を起用して結果を出し 自らの采配の正当性を示している。

今回の試合も、そういう試合だったのではないか、という気がしてならない。

ふーむ。
今後もオシムジャパンから目が離せませんね。(←書くべきコメントが思いつかなかったので適当なまとめ)