美勇伝メモ

つんく先生のありがたいコメント。一般人には理解不能と思われます。

江戸末期、鎖国に終わりを遂げようとしていた頃の日本。 
そこに訪れた外国人達は日本の城下町を見て
「美しい、世界の極東にこんな美しい島があったなんて・・・」 
そんな美しいこの日本の女性が持つ独特の美意識を 
音楽を通じて、徹底的に極めたい。 
そういう思いから、このユニットは今、動きだしました。 

このくだり、何回読んでもなにを言いたいのか分かりません。「幕末は結局関係ないよ」っていうことだけは分かったんですが。

日本の女性が受け継いできた美しい心と容姿。 
日本の女性が掲げ続けている、勇ましい精神と出で立ち。 
彼女たちが、次の世代に、その「日本の女性のすばらしさを伝えていくのだ!」 
という思いを込めて命名

どうしよう、一番肝心な「なんで『伝』なのか?」がよく分からない。まさか「伝えていく」からか? そりゃ「伝」の訓読みは「伝える」だけれども。
普通「○○伝」の「伝」は「列伝」あるいは「伝記」ってことじゃないの?
結局コメントをいくら読んでも「どうやって『美勇伝』という面白ユニット名を考え出したのか」が全然分からない。やはり凡人には天才の言うことは理解できないものなのだなあ。
寄せては返すわ3日記は美勇伝を応援しています。(ちゆ風)