気分は上々。

最終回とはね。来春に単発特番があるらしいが。
割と「内村班の時だけ見る」といういい加減な視聴の仕方をしていたが、終わってしまうと残念。特番になると旅モノ以外できなくなりそうだなぁ。
それにしても7年もやってたか。たいしたもんだ。
上々オレベスト3

  • 3位:シンチャンナンチャンの旅1回目。富良野の旅。ハイテンションすぎる柳沢慎吾と振り回されるナンチャン。名企画。今でこそもう「分かってる」が、初めて見たときは何時間経ってもずっと同じテンションを保ち続けてる「悪魔」は衝撃だった。
  • 2位:海砂利水魚vsバカルディ負けたら引退の卓球対決。「負けたら改名対決」に突入する前段階のヤツ。「ホントに引退なのか?」という微妙な空気の下で行われたヘタレ同士のシーソーゲームに加えてそれを見てなぜかひたすら爆笑する内村とYOUが異様に面白かった。当時流行っていたビールのCMさながらのスローVTRも今となっては懐かしい。勝ったバカルディに対して「勝つなよ。空気読めよ」と思っていたことは内緒。この対決がなかったら改名してませんよ両者。
  • 1位:第1回放送のウンナン尾道の旅。今さらこれを1位に推すか、とも思ったが、しかしこれ以外を1位にするのも難しい。上々の旅モノの原点。道中の印象が強すぎて結局尾道でなにをしたかを覚えてない。

番外で「内村キャイ〜ン原チャリ旅」。1回目とフカキョンと遭遇した回(回数忘れた)と甲乙つけがたい。ウドの迷子と玉置浩二の田園をBGMに颯爽と走る原チャリが全て。
番外2つ目、さまぁ〜ずバカルディに名前を戻すか、それともやっぱりさまぁ〜ずのままにするかを決定する事になった3/31の生放送特番。番組内で異様な盛り上がりを見せた割には視聴率は振るわなかったという伝説の回である。わざわざ生放送にしたのがアダとなり、海砂利水魚との「バカルディに名前を戻すか、やっぱりさまぁ〜ずのままでいくか」を決する卓球対決が番組の尺におさまらず結果を来週に持ち越しにしてしまうというヒドイ回でもあった。